3つの約束 〜La premier α〜
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復習から始めます。
現状問題が無いように見える生徒も必ずどこかに「本当はわかっていないこと」があります。
それがどんなことであれ、必ず解決してから次へ進みます。 -
正確な文を書けるようにします。
「答えを出す」ということは「誰が見ても誤解がないように正しく記述する」ということでもあります。
理系・文系を問わず、設問が高度になればなるほどこの力が要求されます。 自分の考えを正確に書く力を身に付けさせます。 - とにかく「考えさせます」。
これからの「学力」は「確かな知識+それを活用する力」です。暗記だけでも不足です。
応用力だけでも不足です。その両方を兼ね備える必要があります。 すべてのことに対して「なぜ」「どうして」を考えさせ、思考力を高めます。
受験だけではなく、人生において必要な「知性」と「教養」を身に付けてもらいます。
現在の学校教育は大きな変化の中にあります。
これまでの「知識偏重型」教育から「思考・論理・発信する力重視型」教育へと変わります。
私たちは子供たちにこのような状況に対応できる力を身に付けさせたいと考えています。
「なぜ」「どうして」を考え「論理的な結論」を導き出し、それを周囲に「正確、かつ分かりやすく伝達する」能力を高めていきます。